フェイセスの近所でずっと暮らしてきたみおちゃん。もうお歳だからと我が家で面倒をみることにしたのが去年の7月30日。それから約1年経った今年の8月20日午前2時30分に老衰で亡くなりました。
彼女の生まれた経緯はわかりませんが、ずっとお世話されてきた近所の人が言うには年齢はなんと今年で24歳。もう歯はほとんどないし、2匹の自分の子供たちは先に他界しています。
去年保護して家に連れてきた時、ほとんど動じずベッドの下の空間を自分の居場所と決めてすぐにそこに落ち着きました。我が家の先住猫たちはというと、ベッドの下の空間は人気スペースでいつも何匹か寝ていたのに、いきなり年寄りの新入りが居座ったのでだれもそこへ行けなくなったほどでした。(そのうちみんな慣れて適当にくつろいでましたが。)
おとなしかったけど目力のある存在感のある猫でした。
8月に入って他の猫のごはんも平らげるほど急に食欲が出てきたので、なんだかいやな予感はしてました。わりと死ぬ前って急に元気になったりするのです。
そして16日には普段寝たことのない場所で寝てたり。これもなんでだろう。みんな死ぬ前って普段絶対行かない場所にいたりするのです。それからはあっという間に弱ってしまって。
我が家で看取った猫たちは皆んな同じペット霊園の合同墓地に埋葬してもらってます。みおちゃんの息子もそこに眠ってます。今頃いつも一緒だった我が子達と再会して仲良くやってるかな。
お疲れ様 ありがとうね みおちゃん。
やっと長~い梅雨が明けました。もう8月です!
フェイセスの6月7月はコロナの影響でかえって忙しくなりました。5割いる外国人のお客様が通常は夏休みになる6月7月は帰省するのがみんな帰れず日本に留まり、それと日本の美容室には通わず自国に帰った時に美容室に行っていた人が新規で来店されたり。普段6月~8月はわりとひまになるのに今年はずっと忙しくしてました。ありがたいことです。
毎年この時期にサマーバーゲンとして割引サービスをするのですが、今年はどうもやる気がでなくて夏のバーゲンはしない事にしました。楽しみにしていた方には申し訳ございません。冬のバーゲンはいつも通り行う予定でいます。
それと今年の夏休みは見送りすることにして通常通りの営業に決めました。予定していたトライアスロンのレースは中止だし、なんだかどこかへ行く気分でもないし。
皆様のご来店をコロナ対策をしてお待ちしてます。
まだまだ続くコロナの影響、いつになったら前のような生活に戻れるのだろう。
それとも、もう前と同じような生活はできなくなっちゃうのかな。
より安全な営業の為に美容師はもちろんの事、施術中も含めてお店の中ではお客様にもマスクをしていただく事に決めました。申し訳ございませんが当面の間はご協力下さいますよう宜しく願い申し上げます。
カットした髪の毛がマスクにかかったり薬剤がヒモに付いたりして汚れますので、お客様には店内で着けていただくマスクを入り口にご用意してあります。どうぞご自由にお使い下さい。
The effects of corona will continue, and when will we be able to return to our previous life?
Or maybe We won't be able to live the same life as before?
For safer operation, we decided not only to have a hairdresser, but also to have all our customers wear masks in the salon, even having hair done.
We apologize for the inconvenience, but we kindly request your cooperation in the meantime.
As the cut hair gets on the mask and the chemicals attach to the string, it gets dirty, so we have masks for customers to wear at the entrance. Please use it freely.
緊急事態宣言が発令されましたが、フェイセスは不謹慎かもしれませんが営業しています。
休業するか迷ったのですが、ご予約のお客様をお断りすることはできませんでした。
髪なんて切らなくても死なない、白髪が伸びてきたってそんなに外出しないから我慢する。
髪が伸びてクセもでて手入れがしにくくて毎日憂鬱。仕事には行かなくてはならないのに白髪だらけなんて、身だしなみはきちんとしたい。人それぞれ尺度は違います。
当然、美容師側にもリスクがあることをご理解下さい。だから、少し我慢できるのならしていただき、それでもどうしてもという場合には対応させていただきますので、ご連絡ください。
当面、ご予約のお客様のみの営業となりますことをご了承ください。
早く普通の日々が戻ってきますように!
An emergency declaration has been issued, but Faces is opening as usual.
I was hesitating if I would be closed, but I couldn't refuse the reservation.
"I won't die even if I don't have my hair cut ." "My hair grows and very difficult to handle it. It is over stress! " "I have to go to work, but I'm full of gray hair..."
Each person has a different scale.
Of course, please understand that there are risks to the hairdresser. So please put up with it a little bit if you could and if you can't help it, we will respond.
It will only be open to customers who make a reservation .for awhile.
May normal days come back soon!